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~3ヶ月前~
○○社で働いていたS男は、このクリニックにと上司から通告を受け、3ヶ月の期間までと派遣された。
S男「どんなところなんだろ…」
少し怯えつつクリニックへ入るS男。
看護師A「あっ、S男さんですね?お待ちしていました!」
出迎えてくれたのは美人の看護師。その看護師に連れられ一室に入った。
看護師A「では、こちらにお着替えください。」
S男は渡された上下半袖短パンに着替えた。着替え終わって少しすると何名かの看護師が部屋に入ってきた。
看護師B「私たちも協力します。よろしくお願いします。」
S男「はい、よろしくお願いします…それで、最初は何を…?」
看護師A「それでは、S男さんには本日から3ヶ月間、人間体重計となり過ごしていただきます。」
S男「…人間体重計?」
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S男は看護師たちから説明を受けた。このクリニックで3ヶ月間、人をお腹に乗せて体重を読み上げる人間体重計になってほしいとのこと。これはS男の勤めている会社の中から定期的にランダムで誰かが選ばれ派遣されている恒例のことであるらしい。
S男「え…では今回は僕が選ばれたってことですか?」
看護師A「そういうことです。」
さらに条件を聞いていくと、衣食住が保証され、給料が段違いに良い。美人の看護師たちも付き、端から見れば天国のような環境であった。ここで3ヶ月間働けば長期間生活は安泰だろう。
S男「はい、やります!」
好条件に目が眩んだS男、だがこれからその職務の全貌が明らかになっていく。
看護師A「ではまずは初日ですから、身体を鍛えましょう。」
看護師B「利用者の体重に耐えられなければこなせませんからね」
S男「ま、まあそうですよね…」
看護師A「では最初は四つん這いになってください。そこに私が座りますので耐えてください。」
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そう言われ、S男はマットに誘導された。しっかりとしたストレッチマットで、膝や手のひらが痛くないように出来ている。
看護師Aは見た目はそこまで太っているようには見えず標準的な体型に見える。女性らしく出るところは出て凹むところは凹んでいる体型だった。
S男はマット上に四つん這いになり
S男「はい、大丈夫です」
と看護師に伝えた。
看護師A「では乗りますね、頑張って下さい」
そう言うと看護師はS男の肩辺りに腰かけた。
ズシッ
S男(あれっ…思ったより…)
大人1人が乗っているが、S男が思っていたより圧がかからなかった。
S男(これを4人ならまだ…)
看護師A「あなたの上に4人が座ります。新たに人が座るのは前の人が座ってから30秒経ってからです。つまり30秒私だけの体重に耐えて、次の30秒は看護師Bさんも加えて座ります。 さすがにスペースが足りないので全員は座れませんが、4人なら詰めれば大丈夫ですので。」
と淡々と説明される。
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看護師は全員50kg以上はあるように見え、大きなお尻がわかるスカートやズボンをそれぞれ穿いている。単純に考えても200kg以上を腕と脚の四脚で支えることとなるのだ。
看護師A「…それでは、始めますがよろしいですか?」
S男「えっ…もう始まって…」
看護師A「私はまだ足を離していませんが?」
見ると看護師Aは体重をかけてはいるもののまだ足を離してはいなかった。軽いように感じた原因がこれだった。
看護師A「それでは始めます。頑張って下さいね」
そういうとぱっと足を離した。
その瞬間看護師が自分で支えていた重みが完全にS男の背中にのしかかった。
ズシッ
S男「うっ…」
看護師のお尻は思っていたよりも重く、支える腕に力が入る。が、一人で潰れるほど軟弱ではなかった。端から見るとお馬さんのような形だ。そうこうしている内に30秒が経過した。
看護師A「30秒です、Bさんお願いします。」
看護師B「はい、では座りますね。」
そう言うと、看護師BがA男の腰に跨がり座った。
ズシッ!
S男「うぐっ…」
さすがに2人となると圧力も強くなり、ますます腕に力が入る。一応手や膝の下にもクッションがあるので痛くないものの、重さに耐えるのに必死になる。
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30秒がとても長く感じるS男。合わせて110kgほどだろうか、Bは新人なのか若くあどけない顔をしていたが見かけによらず重たいお尻を持っていた。
看護師A「どうですか?」
肩あたりに座っている看護師AがS男に尋ねた。
S男「け…結構辛いですね…」
まだ2人乗りだがすでに腕が辛くなっているS男。普段背中に乗られるなんてことはもちろん無いS男にとってこれは未知の経験だった。
看護師A「30秒経ちました。よろしくお願いします。」
看護師C「かしこまりました。S男さん、私は先の2人より重たいですよ」
そう言うと、新たに看護師CがS男のお尻あたりに腰かけた。
ズシン!!
S男「ぐぎっ…」
圧力が一気に増し、一層力が入る。歯を食い縛り耐え、腕も震えが出てきている。看護師Cは中々に大柄な看護師で、体重はゆうに60kgを越えている。先ほど座ってきた2人とは一回り大きなお尻でA男を圧迫している。
それでもS男は何とか30秒耐えた。
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看護師D「はい、最後は私ですね。頑張って下さいね」
看護師Cと似たような大柄な看護師D。そのムチムチとした太ももで、なんとS男の首に跨がったのだ。
S男「えっ…首にですか…?」
看護師D「スペースはもうここしかありませんから。」
確かにすでに肩、背中、お尻あたりに座っており、スペースはここしかない。3人とも前の人の腰に腕を回してぎゅうぎゅうに詰めているためこれ以上詰めるのも難しいだろう。
S男「わ、わかりました…」
看護師D「では、足を離しますね。重たいですが頑張って下さいね」
首に跨がって中腰だった看護師Dはパッと地面から足を離し、全体重をS男の細い首に委ねた。
S男「うぐあっ……っ…重っ…」
4人の成人女性の全体重を1人でお馬さんのまま支えるのはとても辛く、必死に4人の体重を支えるもあまりの重みに腕がガクガクと震え、膝も悲鳴をあげる。
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看護師A「S男さん、大丈夫ですか?」
看護師Aが涼しい顔をして尋ねる。耐えるのに必死なS男は答えられなかった。
ここでさらに看護師Aが驚愕の事を口にした。
看護師A「Eさん、私と交代しましょう。あとBさんもFさんと交代で」
なんと、看護師A,Bより一回り大きな看護師E,Fが入れ替わるというのだ。看護師A,B,C,Dの4人の時点で推定220kg以上はある状態からさらに2~30kg程増えることとなりえる。確実に60kgを越えているであろう4人を背中に乗せて耐える自信はなかった。
S男「さすがに…無理…です…」
看護師A「大丈夫ですよ!頑張って!」
有無を言わさず2人が一瞬降りたことで一気に重圧が減った(まだ120kgほどが乗ってることには変わりないが)が、まもなくそれ以上の重さが加わることとなる。
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看護師E「すみません…最近太ってしまって…重たいです…」
看護師F「私も昨日食べすぎてしまったので…」
と2人は申し訳なさそうにしつつS男の肩と背中を跨いだ。S男の心の準備が出来てないまま2人が同時にむっちりとした大きなお尻を落とした。
看護師E、F「よいしょっ」
ズシズシッ!!!
S男「うぐぅぅぅっっっ!!」
凄まじい重みがS男を襲った。4人のむっちりしたお尻を落とすまいと必死に歯を喰いしばり耐えたものの、すでに2分間大きなお尻を支えてきたS男にとっては地獄のような重みであり、腕も脚もとうに限界も越えていた。
S男「む、無理です…」
ついに崩れ落ちたS男の背部に大柄な女性4人のお尻が勢いよく落下した。
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クリニックにて看護師にS男を鍛えて欲しいとお願いされたA子たち。全員断らず協力することとしたのだ。
看護師A「S男くんはここにやってきたとき、250kgほどの重みを受けたのですが平気でした。」
S男(平気じゃなかったけどな…)
看護師A「今日は全員で乗ってみてください。10人ですから推定すると550kgくらいですかね。みなさんあの試験の際は座ったと思いますが、今日は立って乗ってみて欲しいと思っています。」
そうして準備が進められた。S男は仰向けに横たわり、2人が向かい合わせになってS男の左右からそれぞれ身体に乗り、その2人を後ろから抱くようにしてさらに2人がS男の上に乗る、これを繰り返すことで10人が乗れると考えたのだ。
さっそくA子とB子がS男をはさんで向かい合わせになり、それぞれS男の胸に片足をかけた。